3Dプリンターでいろいろ作ってみた

自作ミニチュアの作成録

ホットローダー

ホットローダーは複雑な形状のパーツが多く、他の2つよりモデリングに 多くの時間がかかりました。 中央の光線銃は左右非対称でマリンコプターに同じパーツが流用されています。 透明と赤い樹脂で出力します。 組み立てて完成です。

ビームトリプラー

ビームトリプラーは球体をベースにしたデザインです。 各パーツを出力します。透明と、緑に着色した透明樹脂を使います。 組み立てます。 球体の上部は可動式で閉じることができます。 ミクロマンを搭乗させました。 次回はホットローダーをつくります。

ジャイロット

久し振りの投稿です。ミクロマンの乗り物をつくります。今回はジャイロットです。たまたま実物が手元にあったので寸法を確認しながらつくっていきます。 各パーツをモデリングしていきます。 3Dプリンターで出力します。ブルーと透明の樹脂を使用。 組み立て…

胸像の下半分を作ってみた2

艦娘胸像名鑑というカプセルトイシリーズ。今回は赤城の下半分をつくります。 袴のモデリング画面 各パーツを出力します。 色を塗ります。 接着して完成。腰には他にも装備が付くのですが、次の機会に。 別アングル 以上「胸像の下半分を作ってみた」でした。

胸像の下半分を作ってみた1

艦娘胸像名鑑というカプセルトイのシリーズは上半身しかありません。このフィギュアの下半分をモデリングしてつくってみます。今回は島風です。 モデリング画面 パーツを出力します。 色を塗ります。 接着して完成。接続部は浮き輪で隠れて見えません。 別ア…

モトコンポコラボ 後編

モトコンポを出力し、フィギュアに合わせたカラーリングにします。 カウルをコーラルブルーに塗装します。 モトコンポ初音ミク仕様が完成しました。 フィギュアの横にモトコンポを配置します。 別アングル 以上初音ミクフィギュアとモトコンポのコラボでした…

モトコンポコラボ 前編

今回はこの初音ミクのフィギュアとモトコンポをコラボします。右手を上に振り上げています。右腕を左腕くらいまでに降ろすとバイクに手をかけている風に出来そうです。 右腕を切断します。右腕は後でこのまま使用します。 肩の余計な部分を削ります。 3Dプリ…

モトコンポ再び

昨年1/8スケールのモトコンポをつくりました。今回はモトコンポと市販のフィギュアをコラボさせる作戦です。丁度よいポーズのフィギュアを探しているとこんなフィギュアがありました。艦隊これくしょんのキャラクターです。 モトコンポに跨って立たせたるた…

LS-2 ラインセレクター

BOSSのエフェクターのミニチュアを2分の1サイズでつくります。今回はラインセレクターです。 緑と赤のLEDを使います。 ペダル操作でA(緑)とB(赤)が切り替わります。

SYB-3 ベースシンセサイザー

BOSSのエフェクターのミニチュアを2分の1サイズでつくります。今回はベースシンセサイザーです。 配線をします。 ツマミを出力します。 完成です。 1996年に発売されたSYB-3。同時期のXT-2もつくりました。

TR-2 トレモロ

BOSSのエフェクターのミニチュアを2分の1サイズでつくります。今回はトレモロです。 配線をします。 ツマミ(金色)を取り付けます。 1997年に発売されたトレモロ。同時期のファズもつくりました。

NF-1 ノイズゲート

BOSSのエフェクターのミニチュアを2分の1サイズでつくります。今回はノイズゲートです。 配線をします。 最後にシールを貼ります。 80年代に販売されていたノイズゲート。現在は廃盤です。 同時期に販売されていたスローギアもつくりました。

Roland TB-303

ローランドのTB-303っぽいものを2分の1スケールでつくります。操作に関係ない部分は簡素化します。 上蓋の裏面にLED基板を配置します。 底面に音源基盤を配置します。音源には10ノートサウンドというキットを使用。スピーカーはTR-808の時と同様に側面に配置…

スプリングリバーブ

30年以上前のカラオケアンプキットです。スプリングリバーブ付きです。 これがリバーブユニットで、この中にスプリングが入っています。 完成写真。ギターアンプなどで使われているリバーブと同様の残響効果です。

パーカッションシンセサイザー

パーカッションシンセサイザーを作ります。サイズは80mm×110mmです。 30年以上前に売られていたキットです。80年代に流行したシンセドラム風の音です。 制作途中の写真は無くいきなり完成写真です。パネルの○マークの裏にセンサーがあり、叩くと電子音が…

エコーマシン

エコーマシンをつくります。サイズは前回と同じ64mm×105mmです。 40年前に売られていた電子キットを使用します。 内部はこんな感じです。 最後にシールを貼ります。 実際にエフェクターとして使えます。

パラメトリック イコライザー

パラメトリック イコライザーをつくります。 20年以上前に売られていた電子キットを使用します。実際にエフェクターとして使えるものにします。 内部はこんな感じです。 最後にシールを貼ります。 サイズは64mm×105mmで実機に近いサイズになりました。 …

Linnドラム LM-2

Linnのドラムマシン LM-2 っぽいものをつくります。 20年以上前に売られていた電子キットを使用します。 パネルにシールを貼ります。 基板とスイッチ類を組み込みます。 8つのデジタルドラム音源が鳴ります。 次回はパラメトリックイコライザーを作ります。

DS-1 ディストーション

BOSSのエフェクターを消しゴムサイズでもう一つつくります。 各パーツを取り付けます。 BOSSのエフェクターシリーズは今後も色々つくる予定です。 次回はLinのドラムマシン LM-2 っぽいものをつくります。

OD-1 オーバードライブ

再びBOSSのエフェクターをつくります。今までは2分の1スケールでつくってきましたが、更に80パーセント縮小します。 LEDを3mmから2mmに、電池をCR2032からCR1220に、ミニジャックから超ミニジャックに変更しました。 右側が従来の2分の1スケール、左側が縮小…

ローランド TR-808 後編

最後に小さなツマミを取り付けます。 スタートボタンで再生、ストップボタンで停止。スピーカーは側面に取り付けています。 音量、音程、スピードをボリュームで調整できます。 次回から再びBOSSのエフェクターシリーズです。

ローランド TR-808 前編

ローランドTR-606をつくります。パーツを出力します。スイッチ類の数は実機よりかなり少なくしています。忠実に再現すると細かくなりすぎるからです。 基板とスイッチ類を配置します。今回はメロディ+LEDのキットを使用します。音量、音程、スピード(LED)を…

ヤマハ CS-01

ヤマハのCS-01を4分の1スケールでつくります。 メロディIC基板を組み込みます。スイッチをCS-01に合わせて左側にレイアウトします。 塗装とシールでラインと目盛りを引きます。 商品名のシールを貼ります。 ピッチベンド、モジュレーション、ボリュームの位…

ナショナル ラジカセ 後編

チューナーの表示板をつくります。 フロントパネルを取り付けます。 スピーカーカバーやボタン類を取り付けます。 最後にシールを貼って完成です。 マイクロSDカードを使ってmp3を再生できます。 次回はヤマハのCS-01をつくります。

ナショナル ラジカセ 前編

ナショナルのラジカセRQ-542をつくります。30パーセントの縮尺ですが、ボタンの大きさ等若干変更している箇所があります。 今回はmp3を再生する基板を使います。基板は22mm×34mmのサイズです。 タクトスイッチをハンダ付けします。このスイッチで操作できる…

ヤマハ ポータサウンド

ヤマハのポータサウンドをつくります。本体、ボタン、鍵盤を別々に出力します。 本体を塗装します。 今回はメロディICで曲が鳴るようにします。 本体に各パーツを組み込みます。 ボタンを押すとクリスマスソングが流れます。

バンダイ チャンピオンレーサー

バンダイのチャンピオンレーサーをつくります。ベースはミサイルベーダーと共通で上蓋の意匠が変わります。 各パーツを塗装します。 LEDとスイッチ類を取り付けます。 商品名のシールを貼ります。 横のボタンを押すとLEDが点灯しレースカーが現れます。 次回…

バンダイ ミサイルベーダー

バンダイのLSIゲーム ミサイルベーダー。2分の1だと小さすぎたので60パーセントの縮尺でつくります。 各パーツを塗装します。 LEDとスイッチ類を取り付けます。 ディスプレイ部分をセットします。 上蓋を乗せ、商品名のシールを貼ります。 横のボタンを押す…

コルグ MS-20 後編

フロントパネルを出力します。溝に白の塗料を流し込んでラインを引きます。 ツマミを大小36個、ジャックを35個取り付けます。ジャックは精密機器用ネジとナットで表現します。 取り付けが終わったらベース躯体に取り付けます。 最後にシールを貼って完成です…

コルグ MS-20 前編

Korg MS-20を5分の1スケールでつくります。 まず鍵盤をつくります。白鍵と黒鍵をそれぞれ櫛状に出力します。 組み合わせて鍵盤にします。塗装で塗り分ける方法もありますが、より綺麗に再現できました。 ベースの躯体です。底面と側面を一体化して出力してい…