Korg MS-20を5分の1スケールでつくります。
まず鍵盤をつくります。白鍵と黒鍵をそれぞれ櫛状に出力します。
組み合わせて鍵盤にします。塗装で塗り分ける方法もありますが、より綺麗に再現できました。
ベースの躯体です。底面と側面を一体化して出力しています。3Dプリンターでの造形は完成品が重くなりがちなので、厚みは極力薄くして軽量化しています。
モジュレーションホイールを取り付けます。(一応回ります。)
スイッチと電池ボックスを取り付けます。スイッチのオンオフでLEDが点灯します。
次回Korg MS-20 後編に続く。