3Dプリンターでいろいろ作ってみた

自作ミニチュアの作成録

シンセサイザー

Roland TB-303

ローランドのTB-303っぽいものを2分の1スケールでつくります。操作に関係ない部分は簡素化します。 上蓋の裏面にLED基板を配置します。 底面に音源基盤を配置します。音源には10ノートサウンドというキットを使用。スピーカーはTR-808の時と同様に側面に配置…

パーカッションシンセサイザー

パーカッションシンセサイザーを作ります。サイズは80mm×110mmです。 30年以上前に売られていたキットです。80年代に流行したシンセドラム風の音です。 制作途中の写真は無くいきなり完成写真です。パネルの○マークの裏にセンサーがあり、叩くと電子音が…

Linnドラム LM-2

Linnのドラムマシン LM-2 っぽいものをつくります。 20年以上前に売られていた電子キットを使用します。 パネルにシールを貼ります。 基板とスイッチ類を組み込みます。 8つのデジタルドラム音源が鳴ります。 次回はパラメトリックイコライザーを作ります。

ローランド TR-808 後編

最後に小さなツマミを取り付けます。 スタートボタンで再生、ストップボタンで停止。スピーカーは側面に取り付けています。 音量、音程、スピードをボリュームで調整できます。 次回から再びBOSSのエフェクターシリーズです。

ローランド TR-808 前編

ローランドTR-606をつくります。パーツを出力します。スイッチ類の数は実機よりかなり少なくしています。忠実に再現すると細かくなりすぎるからです。 基板とスイッチ類を配置します。今回はメロディ+LEDのキットを使用します。音量、音程、スピード(LED)を…

ヤマハ CS-01

ヤマハのCS-01を4分の1スケールでつくります。 メロディIC基板を組み込みます。スイッチをCS-01に合わせて左側にレイアウトします。 塗装とシールでラインと目盛りを引きます。 商品名のシールを貼ります。 ピッチベンド、モジュレーション、ボリュームの位…

ヤマハ ポータサウンド

ヤマハのポータサウンドをつくります。本体、ボタン、鍵盤を別々に出力します。 本体を塗装します。 今回はメロディICで曲が鳴るようにします。 本体に各パーツを組み込みます。 ボタンを押すとクリスマスソングが流れます。

コルグ MS-20 後編

フロントパネルを出力します。溝に白の塗料を流し込んでラインを引きます。 ツマミを大小36個、ジャックを35個取り付けます。ジャックは精密機器用ネジとナットで表現します。 取り付けが終わったらベース躯体に取り付けます。 最後にシールを貼って完成です…

コルグ MS-20 前編

Korg MS-20を5分の1スケールでつくります。 まず鍵盤をつくります。白鍵と黒鍵をそれぞれ櫛状に出力します。 組み合わせて鍵盤にします。塗装で塗り分ける方法もありますが、より綺麗に再現できました。 ベースの躯体です。底面と側面を一体化して出力してい…