Linnのドラムマシン LM-2 っぽいものをつくります。
20年以上前に売られていた電子キットを使用します。
パネルにシールを貼ります。
基板とスイッチ類を組み込みます。
8つのデジタルドラム音源が鳴ります。
再びBOSSのエフェクターをつくります。今までは2分の1スケールでつくってきましたが、更に80パーセント縮小します。
LEDを3mmから2mmに、電池をCR2032からCR1220に、ミニジャックから超ミニジャックに変更しました。
右側が従来の2分の1スケール、左側が縮小バージョンです。
かなり小さくなりました。
最後に小さなツマミを取り付けます。
スタートボタンで再生、ストップボタンで停止。スピーカーは側面に取り付けています。
音量、音程、スピードをボリュームで調整できます。
次回から再びBOSSのエフェクターシリーズです。
ローランドTR-606をつくります。パーツを出力します。スイッチ類の数は実機よりかなり少なくしています。忠実に再現すると細かくなりすぎるからです。
基板とスイッチ類を配置します。今回はメロディ+LEDのキットを使用します。音量、音程、スピード(LED)をボリュームで調整できるようにします。
ケースにシールを貼ります。後編へ続く
チューナーの表示板をつくります。
フロントパネルを取り付けます。
スピーカーカバーやボタン類を取り付けます。
最後にシールを貼って完成です。
マイクロSDカードを使ってmp3を再生できます。
次回はヤマハのCS-01をつくります。