3Dプリンターでいろいろ作ってみた

自作ミニチュアの作成録

Roland TB-303

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ローランドのTB-303っぽいものを2分の1スケールでつくります。操作に関係ない部分は簡素化します。

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上蓋の裏面にLED基板を配置します。

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底面に音源基盤を配置します。音源には10ノートサウンドというキットを使用。スピーカーはTR-808の時と同様に側面に配置しています。

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完成写真。ランダムにフレーズを再生。テンポとピッチをボリュームツマミで調整できます。動作ムービーをYouTubeにアップしました。

 

スプリングリバーブ

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30年以上前のカラオケアンプキットです。スプリングリバーブ付きです。

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これがリバーブユニットで、この中にスプリングが入っています。

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完成写真。ギターアンプなどで使われているリバーブと同様の残響効果です。

パーカッションシンセサイザー

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パーカッションシンセサイザーを作ります。サイズは80mm×110mmです。

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30年以上前に売られていたキットです。80年代に流行したシンセドラム風の音です。

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制作途中の写真は無くいきなり完成写真です。パネルの○マークの裏にセンサーがあり、叩くと電子音が鳴ります。

エコーマシン

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エコーマシンをつくります。サイズは前回と同じ64mm×105mmです。

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40年前に売られていた電子キットを使用します。

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内部はこんな感じです。

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最後にシールを貼ります。

 

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実際にエフェクターとして使えます。

パラメトリック イコライザー

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パラメトリック イコライザーをつくります。

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20年以上前に売られていた電子キットを使用します。実際にエフェクターとして使えるものにします。

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内部はこんな感じです。

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最後にシールを貼ります。

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サイズは64mm×105mmで実機に近いサイズになりました。

次回はエコーマシンをつくります。